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2022連協大盆おどり大会 復活



30地区自治会連絡協議会の会長会では、2022年にコロナ感染状況が小康状態になってきた為、4月から文化部を中心に今年こそは実施したいと会議を重ねてまいりました。しかしながら時代に合った開催方法にすべきということで、感染対策として今まで長年2日間の開催でしたが、1日だけとして、的屋さんの屋台は中止・飲食屋台は事前及び現場での調理禁止で、あらかじめパックしてある食品や飲料のみの販売、お酒は自治会単位内での提供のみとして、自治会店とも少なくして間隔を空けて設置、マスク着用、体調の悪い方は参加不可等々、千葉県のイベント感染防止対策に合わせて計画を進めてきました。

直前になりコロナ感染者数が増加してきて、第7波の始まりとなり、開催するか中止すべきか悩みましたが、ある方から中学校夏休み前の生徒がクラスで「年の夏休みで一番楽しみなのは何?」という話題になり、クラス全員「夏祭りー!」と言っていたというお話をお聞きし、勇気が湧き運営側では開催する覚悟が決まりました。

とはいえ、ご時世ですので何人が来場されるのか予想もつかない中での開催となりましたが、2000人規模の方々が集まって下さり、暑い中ではありましたが2000人規模の方々が集まって下さり、皆さんマスクしての参加を徹底してくれて盛大なお祭りとなりました。

今年から中央の櫓も3段として、最上段は太鼓スペースとしましたが、太鼓の音が会場内に響きやすくなり、演者も気持ちよいと大好評でした。



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